髭永久脱毛ができる皮膚科で、1番オススメはどこ?

皮膚科の髭永久脱毛がオススメな2つの理由

皮膚科の髭永久脱毛をオススメする理由は2つあります。

皮膚科の髭永久脱毛は効果が高い

1つ目は、“効果が高いこと”です。

脱毛の効果をより高めるためには、毛根に対して直接ダメージを与える必要があります。

皮膚科で行われているのは、医療レーザー脱毛と呼ばれている方法で医療行為にあたるので、医師が存在しないエステサロンでの施術は法律で禁止されている強力なもの。

髭永久脱毛皮膚科

レーザー脱毛の特徴

レーザー脱毛の特徴は、毛を再生させる細胞(毛根)をレーザーによって破壊することが可能で、施術時間も10~15分程度と短時間で済むのですが、痛みを感じやすいのが特徴です。

光、フラッシュ脱毛の特徴

エステサロンなどで行われている光脱毛やフラッシュ脱毛などは、照射威力が小さく毛根に十分なダメージを与えることができないので、レーザーほどの効果は見込めません。

ですが、痛みをそれほど感じずに脱毛処理を行えるので女性に人気があります。

皮膚科でも光脱毛を採用しているクリニックもありますが、基本的にはレーザー脱毛機を使っているので、エステサロンなどで扱われる光脱毛に比べ、高い効果が見込めるのです。

皮膚科なら皮膚のトラブルにも即対応できる

2つ目は、“皮膚トラブルがおきても安心できること”です。

髭脱毛は立派な医療行為にあたるので、副作用やトラブルが起こるリスクが少なからずあります。

レーザーの照射による火傷や増毛化・硬毛化(毛が増える、硬い毛が生えてくる)などの反応が出る可能性も0ではありません。

髭永久脱毛皮膚科

このような症状が発生した場合でも、医療機関であれば薬を処方して貰えるし、アフターケアもしっかりしているので安心です。

「皮膚科のレーザー脱毛は威力が強いから心配」

という考えも分かりますが、もともと皮膚が弱い方は、イザという時に安心な皮膚科で脱毛を行った方が良いでしょう。

皮膚科によって髭脱毛の能力は違うの?

脱毛器に関しては、当サイトで検証しているクリニックに関しては最新の機種を取りそろえているので能力に差はないと言えます。

しかし、採用している脱毛方式によって効果の出方には大きな差があります。

僕がオススメしているのは、1番脱毛効果の高いダイオードレーザーです。

患者さんの痛みを軽減するために、蓄熱式の『メディアスター』や『アレキサンドライト』を採用している皮膚科もありますが、確かに痛みは少ないものの効果には疑問が残ります。

蓄熱式のメディオスター

メディオスター

蓄熱式のメディオスターは、従来の髭毛根を破壊する理論ではなく、発毛の指令を出す“バルジ”を破壊して脱毛する仕組み。

バルジは毛根より浅い部分にあるので、従来のレーザーほど強力な熱を発する必要がないため痛みが軽減できるのです。

しかし、バルジ破壊による髭脱毛の効果については疑わしい部分もあり、積極採用していたゴリラ脱毛でも取り扱いを止め始めているという噂も入ってきております。

男性の髭より細くて柔らかい、女性の体毛でしたら効果は見込めるみたいです。

アレキサンドライト

アレキサンドライト

アレキサンドライを使用した髭脱毛もメジャーな方式ですが、肌から離してレーザーを照射するので、髭のダメージが限定的で効果が高いとは言い難いのです。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーはハンドピースを肌に直接当て、冷やしながら毛根を熱する脱毛方式です。

肌に直接押し当てることで髭が寝るため、1回の照射で焼ける範囲が広く効果が高いのが特徴です。

毛根~毛先にかけてしっかり作用するので脱毛効果も高く、つるつるの髭永久脱毛を目指せます。

効果が高いという事は、もちろんデメリットも…

  1. 効果が高いので日焼けしていると使えない
  2. 痛みを感じやすい

の2点がデメリットと言えるでしょう。

普段から、営業や野外での勤務で肌が黒い人は利用するのが難しく、完全に日焼けが落ち着いた秋から冬にかけて利用するか、黒への反応が弱いヤグレーザーを使う必要があります。

痛みに関しては、確かに「バチッ、バチッ」っと鼻の下に静電気を浴びたような痛みがありますが、我慢できない程ではありませんでした…笑

「中途半端な痛みで、効果も中途半端になるくらいなら1回1回確かな効果で髭脱毛を完了させたい!」って僕と同じような考えの人にはまったくもって問題ないと思います。

髭永久脱毛皮膚科

「男の子なんだから!!」

その他の注意点

皮膚科で髭の永久脱毛をする時のその他の注意点としては、なるべく“髭脱毛専門”の皮膚科を選んだ方が良いです。

理由は単純で、

  • スタッフのスキルが自然と高くなる
  • 脱毛器の台数が確保できている

から。

脱毛器の台数が足りないと、例えば土日に予約を取りたいのにすぐいっぱいになってしまうので不便です。

また、通常業務の片手間で脱毛も受けている皮膚科だと、スタッフの技術レベルが足りず取り残しの原因になるし、出力レベルの調子が下手で肌荒れが起きたりします。

髭の永久脱毛を行う前にクリニックの実績や口コミなど事前に情報収集をして、あなたの意向にピッタリ合う皮膚科を選ぶようにしましょう。

皮膚科の髭永久脱毛オススメは?

「俺は肌が敏感だから痛みの少ない蓄熱式で…」

と言った考えもあると思いますが、熟練スタッフであれば効果の高いダイオードレーザーでも肌の状態を見極め、ちょうど良い出力レベルで照射を行ってくれます。

事前にテスト照射をするのは、肌の状態を確かめるためなのです。

そして、皮膚科を選ぶに当たってもう1つ重要になるのが、毛周期と髭質。

毛周期や髭質によって、永久脱毛の完了期間は変わってきます。

「蓄熱式のメディオスターであれば、毛周期は関係ない」という宣伝文句ですが、永続的に効果が見込めるのか医療関係者の間でも不透明なので、通常の医療レーザーを選択するのが無難です。

髭永久脱毛皮膚科

医療レーザー脱毛は、体の表面に現れている体毛にしか効果を発揮しないのですが、体の表面に常に現れている体毛は全体の20%ほど。

そのため、1回の照射ではツルツルにすることはできないので、照射を重ねることで、徐々に髭を減らしていくことになります。

また、毛が太くて濃い人の場合は、皮膚科で提示されている通常の回数内で、永久脱毛を行うことは難しいと思います。
(初回カウンセリングで大体の目安は教えてくれるはず)

回数が制限されている皮膚科であれば追加料金が発生してしまうので、回数無制限のコースがある皮膚科を選ぶのがオススメです。

“回数無制限”と公式サイトに書いてあっても『ただし4年間に限る』など注意書きあるところも多いので、よく確認してください。

髭永久脱毛皮膚科制限

髭が少ない体質であれば4年間で髭の永久脱毛が完了する可能性もありますが、鼻下やアゴ下の髭って結構しつこいので期限をオーバーしてしまうリスクの方が高いでしょう。

であれば、最初から年数制限のない無制限を選んでおくのが賢いと思います。

実はこの“年数制限のない無制限”って髭の脱毛効果が高いことの裏返しでもあるんです。

だって脱毛効果が弱くて通い続けられたら、皮膚科にとっては負債でしかないから…笑

ダイオードレーザーを採用していて、年数制限のない皮膚科って僕の知る限りでは1つしかありません。

クリニックの数が少ないのが最大の弱点なんですが、もし通える距離だったら値段も一番安い心の底からオススメできますよ。

実際に僕も通っていますが、値段の安さに何のカラクリもありませんでした。

⇒ コスパ最強の“無制限”OKな皮膚科

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